2023年7月4日
ENEOSが水素ステーションにて充填式を実施しました!
オーストラリアで生産したグリーン水素をメチルシクロヘキサン(MCH)にして輸送し、ENEOSが独自に開発した低コスト型有機ハイドライド電解合成法Direct MCH®を用いて水素を製造。Tsunashima SSTのENEOS 横浜綱島水素ステーションにて、燃料電池小型バスへ充填しました。
ENEOSは、脱炭素社会・循環型社会に向けた本格的な水素の大量消費社会を見据え、今後も安価で安定的なCO2フリー水素(グリーン水素)の製造技術の開発を促進してまいります。
【プレスリリース】https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20230627_01_01_0906370.pdf