2021年12月2日
“かまどベンチ”と”防災用トイレ“の使い方についてご紹介しました
住人さんに実施したアンケートで、ご関心のトップが「防災」「安心安全」であったことを受け、
11月20日、住人さんや従業員さん向けに、まちの災害対策の設備の使い方についてのご紹介をいたしました。
綱島SSTには、災害用設備として、アピタテラス綱島(ユニー)の敷地に、8台の“かまどベンチ”と5台の”防災用トイレ“が設置されています。
当日は、住人さんや従業員の皆さんにご参加いただき、もしもの状況に備え、組み立ても体験していただきました。
綱島SSTでは、非常時には住人さんが主体となって防災設備を組み立て、地域貢献するまちづくりを目指しています。
【防災用トイレの組み立て方】
スツールの座面をはずし、便座付きの蓋を取り付け、テントをかぶせると、防災トイレとして使えます。
【かまどベンチの組み立て方】
ベンチの座面を外すと、かまどとして使えるようになります。
【11/20当日の防災用トイレの組み立ての様子】