2024年10月29日
産官学民連携で防災まちづくりに向けたワークショップを開催!
横浜市、慶應義塾大学、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会は、自助・共助・公助が連携した防災まちづくりのモデル化を目指し、“防災×市民科学×アート”をテーマに、持続的な防災活動の検証を行っています
10月27日、イノベーションスタジオにて、ワークショップを実施。理工学部の小檜山教授、荒木准教授、佐野専任講師、横浜市とTsunashima SSTまちづくり運営協議会の担当者の他、Tsunashima SSTの周辺地域に住んでいたり近隣の学校に通っていたりする高校生・大学生の皆さん18名にも参加いただきました。ワークショップの説明を聞いた後、班に分かれ、対象地域のハザードマップの情報をもとにマーブリングを制作。コラージュ制作や作品の説明文章をしつらえて完成させ、最後は各班の作品の発表会を行いました。
Tsunashima SSTは、周辺地域の市民の皆さんとも交流しながら、引き続き防災まちづくりのモデル化を目指し、取り組んでいきます!
■荒木准教授に支援いただきながら、マーブリングを制作
■コラージュ制作の様子
■発表会の様子