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2023年12月5日

横浜市や慶應義塾大学の学生さんと共に、第2回ワークショップを実施

11月22日、慶應義塾大学理工学部の小檜山教授と小檜山研究室の学生さん、横浜市、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会の参画企業(大林組、パナソニック)で、防災まちづくりを目指し、イノベーションスタジオにて第2回ワークショップを実施しました(第1回は8月に実施済み)。

 

はじめに、第1回ワークショップの振り返りと、横浜市の課題を共有。

続いて、3つのグループに分かれ、「既存の横浜市ツール(事業)×「防災」でできそうなこと」をテーマに、グループごとにアイデア出し。グループ内で出たアイデアを他のグループに共有し、さらにディスカッションすることで、アイデアを深堀りしました。

 

近隣のキャンパスに通う学生さんの意見や、学生さんらしい斬新なアイデアを聞けたことは、自治体・企業にとって大変貴重な機会となりました。

引き続き、産官学連携を強化し、今回のワークショップで出てきたアイデアを具現化することを目指します!

 

■ワークショップに参加した、慶應義塾大学の小檜山教授と学生さん、横浜市、Tsunashima SSTまちづくり運営協議会の参画企業

 

■活発なアイデア出しが行われました

 

■最後はグループごとにまとめたアイデアの発表会を行いました