2025年6月2日
横浜市、慶應義塾大学との産官学連携プロジェクトを今年度も継続します!
横浜市、慶應義塾大学、Tsunashima SST まちづくり運営協議会は、自助・共助・公助が連携した防災まちづくりのモデル化を目指し、2023年から活動してきました。2024年5月には、協働契約書を締結し、 “防災×市民科学×アート”をテーマに、持続的な防災活動の検証を行ってきました。
2025年度も防災課題の解決及び防災DXの推進に向け、引き続き3者で連携して本研究に取り組むべく、協働契約書を再度締結いたしました。
2025年度は、防災を考えるきっかけとして、より多くの市民の皆様に本取組で開発したデジタルツール等をお使いいただけるよう、今後も引き続き3者で連携し、社会実証を重ねながら取り組んでいきます。
■横浜市のプレスリリース
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/somu/2024/0227bousaiart.html
■慶應義塾大学のプレスリリース
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2025/2/27/28-165328/
■昨年度のワークショップの様子