2024年12月18日
小学生が災害用設備の使い方を総合学習で学びました!
12月11日、近隣の日吉南小学校と箕輪小学校の生徒さん約180名がTsunashima SSTに来られ、ユニーの屋外に設置されている、災害用設備の使い方を総合学習で学びました。
“かまどベンチ”や“防災トイレ”を製造・販売している㈱コトブキと横浜市港北区役所の職員が講師となり、TSSTまちづくり運営協議会からはユニーとパナソニックが参加。小学校の生徒さんたちは、“かまどベンチ”と“防災トイレ”の組み立て方や使い方を学びました。
Tsunashima SSTには、災害用設備として、アピタテラス綱島(ユニー)の敷地に、8台の“かまどベンチ“と5台の”防災用トイレ“が設置されており、非常時には周辺地域の皆さまにもお使いいただけるようになっております。
いざという時のために、平常時から災害用設備の使い方を学び、これからも防災に強いまちづくりを目指していきます!
■かまどベンチの使い方を学ぶ生徒さんたち
■防災トイレの使い方を学ぶ生徒さんたち
【かまどベンチの組み立て方】
ベンチの座面を外すと、かまどとして使えるようになります。
【防災トイレの組み立て方】
スツールの座面をはずし、便座付きの蓋を取り付け、テントをかぶせると、防災トイレとして使えます。