Tsunashima SST

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2023年2月8日

地域の活性化を目指し、ワークショップを実施しました

2月6日、株式会社東急総合研究所とTsunashima SSTまちづくり協議会が共同企画で実施した、「第12回 サステナブル田園都市研究会」を、Tsunashima SSTのイノベーションスタジオにて開催いたしました。東急東横線・相鉄線沿線の市民、行政、大学、企業など、様々な方々が参加する中、Tsunashima SSTの会員企業であるALSOK、大林組、パナソニックグループの社員、慶應義塾大学の学生も参加させていただきました。

 

はじめに、慶應義塾大学理工学部の西教授が、スマートコミュニティの必要性について講演。西教授がこれまで研究された事例から、地域密着の重要性をお話しいただきました。続いて、フェリス女学院大学国際交流学部の佐藤教授が、フェリス女学院大学での環境や地域活動の取り組みを講演。フェリス女学院大学では、学生さんが商店街の方々と一緒に商品開発をしたりと、地域と密接した取り組みをしています。

 

その後は、グループに分かれ、ワークショップを実施。東急東横線・相鉄線をどのようなまちにしていきたいか、そのための市民・行政・大学・企業の役割、などをグループごとに話し合い、発表いたしました。 Tsunashima SSTは、今後も地域の活性化を目指し、まちづくりに取り組んでいきます!

 

■慶應義塾大学理工学部 西教授の基調講演

 

■フェリス女学院大学国際交流学部 佐藤教授の基調講演

 

■ワークショップの様子

 

■全体写真